飲食事業

一.品質と安全 私たちは、お子様からご年配まで、すべての世代の方々の期待に応え、安心しておいしくお召し上がりいただく食品を提供します。
一.真心の接客 私たちは、お客様に期待以上のサービスを提供するために、私たちをご利用いただくに至ったお客様の背景を常に想像します。
 一.感謝の気持ち 私たちは、お客様が勤労して得たお金で私たちの商品をご購入いただくことに心から感謝し、その気持ちを積極的にお客様にお伝えします。 一.存在意義 私たちは、私たちが飲食店を運営することこそがお客様にとって意義のあることであると自負し、自らの存在の永続性を常に追求します。

飲食事業部では4つの行動指針をもって事業運営の柱を築いています。
食事という毎日の楽しいイベントを家族や仲間と楽しんでいただける食品がお寿司です。私たちはその家族のだんらんの重要な要素であることを自覚して、安心しておいしくお召し上がりいただけるお寿司をお届けすることが求められます。
また、真心でお客様と接することができるように、スタッフには自分の子供の頃の家族でのイベントや団らんを思い出してもらい、今日のこのご注文はそういった幸せなシーンに届けられるお寿司なのだということを想像してお寿司を作り、配達していただきます。例えばワサビ抜きのご注文があった場合、「このマグロは子供が食べるのだろうな」ということを想像してなるべく子供が食べやすいネタに仕込もうと思う真心を常に持つことを求めます。お客様へのそういった気持ちがスタッフ同士の人間関係にも発揮されて、温かな社風を今後も続けることができます。
そして、口先だけではない心からの「ありがとう」という言葉が言えるように、お客様も必死で働いていて、それで得たお金の使い道として私たちを選んでいただいたことに気づいて、本当の感謝を口にできる人間になることが求められます。
そして、私たちがこの地域でこの店舗を運営することが、この地域で生活する皆さまにとって最良であることが求められます。他の方がこの店舗を運営したほうがお客様にとって有益であるのであれば身を引かなくてはなりません。そうならないように、自信をもって、そして誰にも負けない気持ちでベストを尽くしてください。そしてお客様のために、私たちは永続的でなければなりません。